平成23年2月4日、厚生労働省 老健局 宮島局長と面談してきました。
加納会長、神山副会長、大野委員が訪問。初めての厚生労働省に完全に”おのぼりさん状態”でした。
宮島局長とは、30~40分間の面談となり、訪問介護の現状についてざっくばらんな意見交換を行いました。
訪問連から、アンケート結果(昨年9月の研修会で会員の皆様にご協力いただいたもの)をお渡ししたところ、宮島局長から、多くの会員が負担として挙げている「事務処理」について具体的なイメージを教えてほしいとのお話がありました。
さっそく連絡会で事務負担に関する詳細資料を作成し、宮島局長に後日提出しました。宮島局長からは、「さっそく振興課にて検討してみます」との回答をいただけました。