平成28年4月7日15:00~ ケア・シーンで臨時の運営委員会がありました。
今回のテーマは平成28年度事業計画について。
各運営委員から今年度連絡会としてどのようにやっていきたいか?運営の在り方などについて幅広い議論がなされました。各委員とも自分の想いや大田区のサ責に対してこうなってほしい為の研修とかをしてほしいなどと前向きな発言がありました。
当連絡会も7年目を迎え、もう1度原点に帰ることも必要と同時に「大田区の訪問介護」としての発展を考えていかなければならない、当連絡会の役割もより一層求められるものと考えています。5月に総会・第1回定期連絡会を予定していますので、案内のFAXを後日発送時ご覧ください。
12月7日19:00~21:00徳持高齢者在宅サービスセンターにて12月の運営委員会がありました。
本日は久しぶりに忙しい最中、委員がほぼ全員集まり活発に議論されました。
①第6回福祉従事者交流会(1月25日) ②忘年会(12月17日) ③くらし健康あんしんねっと(2月13日)④会長会からの連絡事項等でした。
その後は今後の連絡会の在り方、方向性についてみなさんからの意見を出し合いました。委員の想いはたくさんあると思いますが、『サービスの質の向上や統一』『横の連携』など設立時に掲げた『目的』を結してぶれずに運営し、継続していくことで大まかな話はまとまりました。
これからも『連絡会』が大田区の訪問介護事業者の『まとめ役』として展開してまいりますので、宜しくお願い致します。
今月の運営委員会が11月11日の『介護の日』に19:00~ 徳持高齢者在宅サービスセンターにて行われました。
ちなみに介護の日は『介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日』として、11月11日に制定されました。(厚労省)
なぜ、11月11日なのかはパブリックコメントで支持が多かったこと、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとした。
そんな中で今回の議題として、1月予定の福祉従事者交流会、大田区介護サービス功労者表彰、忘年会、第2回定期研修会の反省と課題、人材育成などについて話し合われました。今回の福祉従事者交流会においてはわが連絡会が担当である為、あと2か月となった中で皆さんで楽しめるような企画を考えていきたいと思います。功労者表彰においては募集を開始いたします。詳細は別の記事をご確認ください。
忘年会は12月中旬で調整いたします。追って詳細を案内いたしますので、皆様の参加をお待ちしています。
9月17日(木)19:00~20:30に9月の運営委員会がありました。
今回は大田区福祉部介護保険課鈴木係長が同席され、今回のおおた福祉フェス2015に関する話と介護人材における大田区と連絡会とが今後一緒に進めていく方向でお願いしたいという話がありました。今後のテーマとして介護人材の「確保」「育成」「定着」の3つを掲げていきたいという話でした。
それ以外においては10月下旬に第2回定期研修会の開催が決まりました。詳細は後日各事業所宛にFAXをいたしますが、今回は『看取り看護における訪看と訪介の連携について』と題し、訪問看護士も参加して幅広い意見交換の場としていきたいと思っています。
ぜひ訪問看護との連携におけるご意見・日頃困っていることなどをあげていただけるとありがたいです。またとない機会ですので、皆様の多数のご参加をお待ちしています